グループへの参加


あなたのまちの司法書士事務所グループ

神戸・尼崎・三田・西宮・東京・北海道に12拠点

(各事務所は地域密着。全国対応も可能です。)



当グループに興味をお持ちいただいた司法書士の皆様、ありがとうございます。

 

当グループは、各個人司法書士事務所が独立性を維持しながら、集客などの面で司法書士法人設立や支店化以上のメリットを追求する新しい試みです。

 

記事をご覧いただいても、ご不明な点は、直接電話又は入力フォームでご質問ください。

速やかに回答いたします。

グループポリシー


事業目的


グループに所属する各司法書士事務所は、「法律や相談先を知らないことで、不当・不本意な解決をしてしまう市民や法人が出ないようにする」ことを共通の事業目的とします。

 

当グループでは、依頼者の方々から「色々な所に相談に行ってたらい回しにされた。」「もっと早くに、来たら良かった。」というお言葉を何度も頂戴しています。

 

これらの言葉に接し、私たちは自らを誇りに思うとともに、私たちの存在をもっと世間にアピールしていかなければならないと考えてきました。

 

あなたのまちの司法書士事務所グループは「ここに来れば、どんな相談でも真摯に対応してくれる」司法書士を仲間にし、グループ事務所が街の津々浦々に存在することで「法律や相談先を知らないことで、不当・不本意な解決をしてしまう市民や法人を出ないようにする」ことを目指します。

今までになかった新しいインフラを日本全国に構築します。

月刊登記情報に取り上げていただきました。


他に例のない「司法書士事務所グループ」。

司法書士事務所グループの「ナレッジマネジメント」について、専門誌「月刊登記情報」に取り上げていただきました。

【司法書士事務所グループのナレッジマネジメント】

2025/3/1

当グループは、全国12の司法書士事務所が集まったグループですが、参加動機も変遷しています。最近多いのは『知識と経験の共有』です。在籍司法書士の得意分野も多種多様ですので、様々な分野の質問と回答が飛び交っています。是非、ご高覧いただき、興味をもっていただければ幸いです。当グループにご興味をお持ちいただいた司法書士の方はコチラ

なお、金融財政事情研究会様の「月刊登記情報」は、年間購読が必要です。BAMBOO INCUBATORの有志司法書士による「スタートアップ向けモデル原始定款の解説」が最初から掲載されている2025年2月号からの購読がお得です!月刊登記情報のご購入はコチラ


voicyに取り上げていただきました。


2025/3/9

おくむらたけすけ様がパーソナリティをつとめるインターネットラジオvoicy『たけちゃんの大阪へーほーch』にご招待いただき「司法書士事務所グループって何してるの?」をテーマにお話しをしてきました。

▼こんな内容です▼

<グループ設立動機>

  • 司法書士なので、司法書士事務所と別に株式会社とか作ると、法人って結構面倒くさい(ことを分かってる)
  • 節税のためだけに、お金のためだけに法人作ってもしょうがない
  • いずれ僕が引退する時、僕の得てきた知識とか経験が失われるのは、もったいない
  • 僕がその時調べ尽くした情報/を再利用するためには、やっぱり何人かでやったほうがいい
  • やらんといけない仕事、助けないといけないクライアントがどんどん幅が広くなっていくと一人の事務所では到底対応できない

 

<グループの特徴>

  • 会社組織にしてしまうとデメリットも多い/我々は個人事務所が集まった形で知識を共有している。
  • 別の事務所同士で知識を体系的に共有していく仕組みが、今までなかった。
  • 3月発行予定の月間登記情報/に「グループのナレッジマネジメント」はいうテーマで記事を寄稿
  • グループ全体が法人化することもできるんですけれども、うちのグループはそうじゃない。独立した個人の司法書士事務所を持っている。で、知識を蓄えていく場としてグループ
  • 皆さん得意分野を持ちながら、わからないことを質問したり、回答したり、情報の共有
  • フラットな関係です。みんな。
  • なんか多分すごい大事にしてはるんで、あえて、私が、仕切ってますみたいなこと書いてはれへん(たけ)

 

<グループのメリット>

  • 仕事のやり方とか、会社だと「こういうルールでやれ」っていうふうに押しつけられる
  • 我々は独立したそれぞれの司法書士の集まりなので、情報提供はするけれども、仕事のやり方で困ったら、お互いに教え合うこともありますけれども、やり方を強制することは一切ない。
  • フランチャイズの意味ではない。もっとずっとゆるい。
  • 自分の活動もそのまま別にその制限されるわけではなく、今までやってきたことがそのまま続く。プラスアルファで、情報がいろんなところから共有できる
  • 取扱分野をグループに入れば広げることができますし。
  • 99%これでいけると思っても、最後の1%の一押しが欲しい時がある。


<グループの今後>

  • ご本人おっしゃってましたけど、もっと人数増えてもええんちゃうか(たけ)
  • もっと100 200、仲間になってくれてもいいのになと思って。グループで話してても、なかなかその理由わからへんなって。本当にメリットしかないのにな。
  • 一匹狼的な司法書士が多い。それなりに皆さん。まあ、売上作ることができる。今までの「現状維持」で、行かはる人が多い

 

<司法書士を目指す方へ>

  • 「法律とか相談先を知らないがゆえに、間違った解決とか、騙されて不当な解決をしちゃう方がいらっしゃるんですよ。法律とか相談先を知らなければ。だから、そういう方をなくすために。なくしたいと。そのために必死で勉強する」っていうのがグループのほぼ唯一のルール
  • 司法書士であれば、法律のインフラになることができる