グループ概要


あなたのまちの司法書士事務所グループ

神戸・尼崎・三田・西宮・東京・北海道に12拠点

(各事務所は地域密着。全国対応も可能です。)



日本で一番勉強する司法書士グループ ~依頼は絶対断らない~

司法書士業界は、「簡単な登記しかしない司法書士」と、「複雑な登記も訴訟も行う司法書士」に、二分されています。

 

しかし、市民や法人は、目の前にある事務所が簡単な仕事しかしない司法書士なのか、難しい手続もやってくれる司法書士か、わからない。

 

そこで、私たちは、「あなたのまちの司法書士事務所グループ」を結成しました。市民や法人は、少なくとも「あなまちロゴ」を冠した司法書士事務所に行けば、どんな悩みも解決してもらうことが可能です。


「ここに来れば、どんな相談でも真摯に対応してくれる」という

新しいインフラを日本全国に構築します。

2022年、司法書士制度が成立して150年を迎えました。

古来、司法書士は、どんな相談でも聴いて、登記申請書類や訴状などを作成する職業でした。

 

ところが、不動産登記が儲かるということで、不動産登記のみに注力する司法書士が増えました。

債務整理が儲かるとなると、債務整理だけを行う司法書士が増えました。

 

私たちは、それではいけない。色々なご相談や難しい手続も断わらずに解決していくことで、街に必要とされる存在にならなければならない。そのためには、同業司法書士の誰よりも、一生懸命勉強しなければならないと考え、実践してきました。

 

どんなご相談も、まずは、私たち「あなたの街の司法書士事務所グループ」にご相談ください。

「あなまちロゴ」は、難しい手続も行ってきた自信と、今後も絶対に断わることがない責任を表わしています。

 

  • 「あなまち」は、「あなたの街」にある「優秀な司法書士事務所」が「あなたからのご相談をお待ちしています」を短縮した造語で、あなまちサムライサポート株式会社の登録商標(登録第5842545号)です。
  • 「あなたのまちの司法書士事務所グループ」は、あなまちサムライサポート株式会社の登録商標(登録第6626302号)です。

わたしたちの「5つの約束」

~全てはお客様の安心のために~


日本一勉強する司法書士グループであり続けます

司法書士の仕事は、法律や手続を知っているかによって、結果に大きな差が生じます。当事務所グループは、どこにも負けない豊富な知識と経験でお客様を徹底的にサポートします。

同業の司法書士から『なぜ、そんなに勉強するのか』と、良く聞かれます。それは、当事務所グループの使命『法律や相談先を知らないだけで、不当な解決を強要される方々が出ないようにする!』を全うするためです。



【業界初採用】安心の相談料返金保証です

当事務所への初めての相談で、納得いただけない場合、相談料を返金いたします。



小さな問題にも親身に対応します



わかりやすく説明します

専門用語をなるべく使わず、図表を使って、わかりやすく説明します。



8人の専門弁護士・10人以上の税理士・7人の専門行政書士などと提携しています

たとえば、一口に弁護士といっても、得意分野は多種多様です。消費者問題が得意、離婚が得意、交通事故が得意、企業間トラブルが得意などです。行政書士、税理士なども同様です。

当事務所は、各分野トップレベルの専門家と提携しており、安心いただけます。

 

当事務所グループは司法書士業務に特化し、行政書士などとの兼業を目指しません。司法書士業務だけで蓄えるべき知識と経験は、十分に奥深く、行政書士の業務は、その分野専門の行政書士を紹介したいと考えるからです。

グループが誇る最強ネットワーク


月刊登記情報に取り上げていただきました。


他に類を見ない「司法書士事務所グループ」。

司法書士事務所グループの「ナレッジマネジメント」について、専門誌「月刊登記情報」に取り上げていただきました。

【司法書士事務所グループのナレッジマネジメント】

2025/3/1

当グループは、全国12の司法書士事務所が集まったグループですが、グループの司法書士同士で『知識と経験の共有』をしています。私たちの取り組みに対して、出版社様にご興味をもっていただけたので、専門誌「月刊登記情報」2025年3月版に記事を寄稿いたしました。

なお、金融財政事情研究会様の「月刊登記情報」は、年間購読が必要です。BAMBOO INCUBATORの有志司法書士による「スタートアップ向けモデル原始定款の解説」が最初から掲載されている2025年2月号からの購読がお得です!月刊登記情報のご購入はコチラ


voicyに取り上げていただきました。


2025/3/9

おくむらたけすけ様がパーソナリティをつとめるインターネットラジオvoicy『たけちゃんの大阪へーほーch』にご招待いただき「司法書士事務所グループって何してるの?」をテーマにお話しをしてきました。

▼こんな内容です▼

<グループ設立動機>

  • 司法書士なので、司法書士事務所と別に株式会社とか作ると、法人って結構面倒くさい(ことを分かってる)
  • 節税のためだけに、お金のためだけに法人作ってもしょうがない
  • いずれ僕が引退する時、僕の得てきた知識とか経験が失われるのは、もったいない
  • 僕がその時調べ尽くした情報/を再利用するためには、やっぱり何人かでやったほうがいい
  • やらんといけない仕事、助けないといけないクライアントがどんどん幅が広くなっていくと一人の事務所では到底対応できない

 

<グループの特徴>

  • 会社組織にしてしまうとデメリットも多い/我々は個人事務所が集まった形で知識を共有している。
  • 別の事務所同士で知識を体系的に共有していく仕組みが、今までなかった。
  • 3月発行予定の月間登記情報/に「グループのナレッジマネジメント」はいうテーマで記事を寄稿
  • グループ全体が法人化することもできるんですけれども、うちのグループはそうじゃない。独立した個人の司法書士事務所を持っている。で、知識を蓄えていく場としてグループ
  • 皆さん得意分野を持ちながら、わからないことを質問したり、回答したり、情報の共有
  • フラットな関係です。みんな。
  • なんか多分すごい大事にしてはるんで、あえて、私が、仕切ってますみたいなこと書いてはれへん(たけ)

 

<グループのメリット>

  • 仕事のやり方とか、会社だと「こういうルールでやれ」っていうふうに押しつけられる
  • 我々は独立したそれぞれの司法書士の集まりなので、情報提供はするけれども、仕事のやり方で困ったら、お互いに教え合うこともありますけれども、やり方を強制することは一切ない。
  • フランチャイズの意味ではない。もっとずっとゆるい。
  • 自分の活動もそのまま別にその制限されるわけではなく、今までやってきたことがそのまま続く。プラスアルファで、情報がいろんなところから共有できる
  • 取扱分野をグループに入れば広げることができますし。
  • 99%これでいけると思っても、最後の1%の一押しが欲しい時がある。


<グループの今後>

  • ご本人おっしゃってましたけど、もっと人数増えてもええんちゃうか(たけ)
  • もっと100 200、仲間になってくれてもいいのになと思って。グループで話してても、なかなかその理由わからへんなって。本当にメリットしかないのにな。
  • 一匹狼的な司法書士が多い。それなりに皆さん。まあ、売上作ることができる。今までの「現状維持」で、行かはる人が多い

 

<司法書士を目指す方へ>

  • 「法律とか相談先を知らないがゆえに、間違った解決とか、騙されて不当な解決をしちゃう方がいらっしゃるんですよ。法律とか相談先を知らなければ。だから、そういう方をなくすために。なくしたいと。そのために必死で勉強する」っていうのがグループのほぼ唯一のルール
  • 司法書士であれば、法律のインフラになることができる