法律顧問契約のタイミングは?!


顧問契約が必要なのは分かったけれど、

「具体的にはいつ」お願いすれば良いの?

 

まずは、私たちに面談の機会をいただきたいと思います。

良いサービスだと思っていただいても、人間同士のことですので、この専門家とは合う・合わないというのがあろうかと思うからです。

弁護士への顧問依頼で多いタイミング


弁護士との顧問契約は、企業がトラブルに巻き込まれて、弁護士に民事訴訟などを依頼する際に、弁護士から「顧問契約を締結いただければ、着手金も成功報酬も安くなるし、訴訟以外の相談も出来るから是非」と言って締結するケースが多いようです。

 

弁護士さんと顧問契約を締結していた企業からも「引き受けてくれる弁護士をやっと見つけて、これから訴訟をお願いしようとしたときに、弁護士から『顧問契約も結んでいただければ・・・』と言われたら、断れないでしょう」というご意見を聞くことがあります。

 

そして、訴訟が終わって1~2年か、訴訟に勝った御礼のつもりで顧問契約を続けて、「そろそろ」と解約することもあるようです。 

司法書士への顧問依頼で多いタイミング


当グループへの顧問就任のご依頼で、訴訟契機だったものは一件もありません。

 

未収金回収や登記で長年お付き合いのある社長様から、顧問就任を依頼されるのが一番多く、

その次に多いのが、このホームページをよくご覧いただいたうえでのご依頼です。

3番目がご紹介によるものです。

 

そして、会社解散業務などのスポットの顧問契約【1】以外では、未だ一件も顧問契約をキャンセルされたことはございません。

お役に立てていることの証拠であると、自負し、今後もこれを更新していきたいと考えています。

 

【1】終了時期が予定されている顧問契約のことです。

当グループが考えるベストな形


大企業
  • 大手法律事務所・数社と顧問契約を締結なさって分野ごとに使い分けをなさればよい。

 中小企業

零細企業

個人事業主

  • 分野ごとに優秀な弁護士と顧問契約をする余力がない企業にとっては、日常業務を見守ってもらうのは、司法書士が良い。
  • 万一、訴訟になっても140万円以下の少額であれば顧問司法書士に頼めば良い。
  • 顧問司法書士が、これは弁護士に引き継ぐべきだと判断したときには、その分野に強い弁護士を紹介されれば、勝訴の見込みも上がる。

あなたのまちの司法書士事務所グループ

兵庫県内8拠点、東京都内3拠点


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