そんなときに、参考にしていただければ幸いです。
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やはり、かばんが一番大切です。
かばんに何を入れるべきか聞かれることがあります。
ここに記載したものは私のかばんの中身です。
事務所によっては買い与えられる場合もありますので、必ずしも自身で購入する必要はありません。
二種類のペンを常に持ち歩きます。
申請書をその場で組む際には、ホチキスは必須です。
色々試しましたが「マックスMAX ホッチキス サクリ(600円ほど)」が間違いありません。
小さくてコンパクト。背中部分に予備の針100本も収納できる。あたりが決めてでした。
顧客宅・顧客企業へ訪問し調印することも多い司法書士。
鞄の中で開いてしまっては大惨事です。蓋がしっかり締まるタイプの朱肉が望ましいです。
また、しっかりと押印できない朱肉は恥ずかしいです。
緑色のゴム製のものを使う人が多いですが、マットをずらしたり、マットの所在を確認したり、余計な時間がかかります。
そこでオススメするのが「プラス社の捺印マット(大机上サイズ)」です。
A4サイズですので、マットの所在を確認したり、ずらしたりする必要もありません。
また裏面は筆記用になっており、重宝します。
グレーしかありませんので、カラーバリエーションが欲しいところ。
事務所の認印、ご自身の名字の三文判を常に携帯します。
書類を預かったりする際に必要です。
顧客の印鑑を使った後は、流れるような動作でついた朱色を拭き取って返却します。
相手が名刺を差し出したときに、こちらが名刺を出さないのは大変失礼です。
決して欠かすことのないように、予備も鞄に入れておきます。
職印は携帯すべきものではありません。
職務上請求用紙も携帯すべきものではありません。
夏は、クールビズOKな事務所であれば、
冬は、
私は、リーガルのビジネスシューズを愛用しています。
事務所内で履くサンダル。
プラン構築系の事務所であれば、所内で過ごす時間が意外と長いので、重要です。
事務所で用意してくれることもありますので、購入して持ち込む必要はありません。
いただいた名刺は、宝です。相当な枚数をいただくことになりますので、物理的な管理はほぼ不可能です。スマホ・PCにアプリを入れて管理しましょう。
私は、CamCardを愛用しています。
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※あなまち司法書士事務所は、司法書士JOBサーチの顧問司法書士です。